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断熱リフォームの費用

冷暖房費を節約する断熱性能向上のリフォーム
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断熱性能向上のリフォーム



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いろいろな断熱材


窓ガラスと扉の断熱


気密確保と弱点部分


断熱リフォームのポイント


断熱リフォームの費用


 

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では、
住まいのいろいろな改修方法や
必要なコスト、快適さの追加や
エコロジーや節約ポイントを紹介。

計画や工事のチェックポイントや
リフォームが必要な時期など、
住まいのリフォーム・リノベーション情報が満載です。

 

断熱リフォームの費用  冷暖房費を節約する断熱性能向上のリフォーム

住まいの断熱性能のリフォームは、断熱工事を行う場所や方法によって費用がかなり違ってきます。
断熱工事の材料や内容が様々なので、リフォーム費用も様々なのです。
そこでここでは一般的な大きさの住まいを想定して、断熱のリフォームにどれくらいの費用がかかるのか紹介しましょう。

住まいのモデル:1階2階とも60平米で、トータル120平米と想定。

断熱性能を高めるリフォーム
材料、仕様 参考コスト
グラスウール 厚100mm 密度10kg/m3 材料のみ   120,000円
ロックウール 厚75mm 材料のみ   350,000円
発泡ポリスチレン 厚50mm 材料のみ   340,000円
現場発泡断熱材 材工とも 断熱工事のみ   650,000円
セルロースファイバー吹込 材工とも 断熱工事のみ 1,000,000円
内窓を追加するリフォーム 5箇所程度   450,000円
ガラスを複層ガラスに交換するリフォーム 5箇所程度   500,000円

            注)コストには地域差や時期、各業者などによって違いが発生します。

断熱材を配置するリフォームは、敷き込む工事費用は業者により差が大きくなるので、材料のみで比べています。
材料の費用で見るとグラスウールが安価ですが、工事費用を考えるとロックウールなどとの差が小さくなります。
より性能の高い高密度グラスウールもありますが、価格もロックウールと同等くらいになります。
現場発泡断熱材は工事費用を考えるとロックウールと同じくらいのリフォーム費用で、セルロースファイバー吹込はかなり高価です。

内窓を追加するリフォームとガラスを複層ガラスに交換するリフォームは、さほど費用に違いはありません。
そこで使いやすさや住まいのサッシの状況などを踏まえて、どちらにするか決めましょう。

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