住まいのリフォーム・リノベーション、タイトル画像

LED照明

電気代を減らす   住まいのリフォーム・リノベーション

 


電気代を減らす



LED照明


高効率蛍光灯


蓄電池


最新冷蔵庫


 

住まいのリフォーム・リノベーション
では、
住まいのいろいろな改修方法や
必要なコスト、快適さの追加や
エコロジーや節約ポイントを紹介。

計画や工事のチェックポイントや
リフォームが必要な時期など、
住まいのリフォーム・リノベーション情報が満載です。

 

LED照明  電気代を減らす 省エネルギーのエコロジーリフォームいろいろ

電気代を減らして省エネルギーの住まいとする為には、照明の節電がポイントです。
最近話題のLED照明は、節電効果の高い照明機器です。

電球型LEDランプは、白熱電球で使用する電気の10分の1程度の電気で、同じくらいの明るさを得られます。
電球型蛍光灯と比べても半分程度の電気しか使わないので、節電効果が高いのです。
また瞬時に点灯できて、点灯と消灯を繰り返しても寿命に影響がほとんど無いなど、多くの特徴も兼ね備えます。

そこで住まいで使われている電球や電球型蛍光灯を電球型LEDに交換するリフォームを行うことで、電気代を減らす節電につながるのです。
最近では1個1000円以下の電球型LEDも増えているので、トイレや廊下や洗面所など狭い場所に適したLED照明は安価に入手できます。

電球と同じワット数か、若干小さいワット数相当の電球型LEDでも、ランプの真下の部分は十分な明るさが得られます。
ただ部屋全体を広く照らすような電球については、電球に近い幅広い光を放つ電球型LEDランプを使いましょう。
1個3千円程度と高くなりますが、電球に近い光が得られ、より効率が高くなるので電気代も減らせます。

部屋全体を照らす、蛍光灯の代わりに使えるLED照明もあります。
1台数万円と照明機器としてはかなり高くなりますが、光の色や明るさを変えられるという、蛍光灯には無い特徴を備えます。

蛍光灯の代わりに使えるLED照明は、使う電力と明るさの効率で比べると、従来の蛍光灯と最新の高効率蛍光灯の中間くらいの効率となります。
そこで照明を明るい状態で使うだけなら、LED照明のメリットはほとんどありません。

ですが蛍光灯に代わるLED照明の光の色や明るさを変えられるという特徴は、これまでに無い明かりを住まいに取り入れることにつながります。
夜の落ち着いた時間にはオレンジ色のような穏やかな照明としたり、パーティーなどの際には陽射しのような爽やかな光に調整することが出来ます。

明るさを調整できるところも、LED照明が節電につながる可能性があります。
蛍光灯も明るさを調整できますが、3段階くらいに変えられるだけです。
しかしLED照明は、ほとんど無制限に(実際は10段階くらいの製品が多いようです)明るさを変えることが出来ます。
周囲の明るさなどによって、自動的に明るさを調整するLED照明もあります。
強い明るさが必要ない時間には明るさを抑えて使えるので、蛍光灯よりも電気代を節約できる場合があるのです。

電気代を節約できるLED照明は、電球の代わりに使う電球型LEDの利用が基本となります。
電球部分を交換するだけで使用する電気を大幅に減らせるので、節電効果が期待できます。
ランプ本体の価格もかなり下がってきているので、1年も使えば節約した電気代で設置コストを回収できることもあります。

ただ蛍光灯の代わりのLED照明は、かなり条件付でのお勧めとなってしまいます。
発光効率だけで見ると新しく安価な高効率蛍光灯には及ばないので、色や明るさを変えられるという点に使いやすさやメリットを感じなければ、設置価格が高い上に電気代も減らせないという状態ともなりかねません。

そこで電球型LEDへのリフォームを基本に、必要に応じて蛍光灯代わりのLED照明を採用することが、住まいの照明をLED化するリフォームのポイントなのです。

電気代を減らす  <<  LED照明  >>  高効率蛍光灯

住まいのリフォーム・リノベーション アイコン
「住まいのリフォーム・リノベーション」へのリンクは自由で、連絡も必要ありません。友人知人にも、ご紹介ください。

住まいのリフォーム・リノベーション

 

copyright 2012-2016 kaNazu All Rights Reserved