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子供部屋の機能いろいろ

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子供部屋の機能いろいろ  子供部屋のリフォーム

子供部屋には、一般的に必ず必要な機能と、子供によって必要な機能があります。
そこでここでは、必ず必要な機能と、子供によっては必要となる機能のいくつかを紹介しましょう。

まず子供部屋に必ず必要な機能としては、机と本棚です。
机は、子供の成長によって必要な高さが変わります。
市販の机には高さを変えられるものもありますが、造り付けでも工夫をすれば高さを変えることが出来ます。

机の広さについては、広い方が使いやすい場合もありますが、本当に必要な広さとしては学校の机くらいでも十分使えるのです。
椅子は市販の製品が高さを調整できたりして便利ですが、造り付けなら座面の下を収納として活用できたりします。
本棚については、壁面に棚を付ければ棚となります。
安価なカラーボックスなどを購入してもいいのですが、作りが弱く棚板が変形したり、地震の際に倒れてきたりしやすい点には注意が必要です。

ベッドなど寝る場所も、子供部屋には必要不可欠です。
手軽なのは市販のベッドを購入することですが、だいたいサイズが決まっているので、子供部屋の大きさや形によっては、無駄なスペースが出来てしまうことも少なくありません。
ロフトタイプのベッドは下部を収納や机として使えて便利ですが、昇り降りが必要なので転落の危険もあります。
子供部屋を有効活用したい場合は、部屋の大きさや高さ、子供の体格に合わせて作ることが出来る、造り付けのリフォームが効果的なのです。

子供部屋には服や小物を収納する、収納部分も必要です。
成長してくると服や物は増えがちなので、ある程度の広さの収納を備えることになります。
入リ切れない分は、納戸などに収納することになりますが、日常使う服や物を置くスペースは必要なのです。
天井近くのスペースやベッドや椅子の下、壁の厚みなどを活用すると、かなりの収納スペースを作り出せます。

子供によって必要な機能としては、習い事やスポーツや趣味などに必要なスペースや機能です。
ピアノや楽器を習っていたら、ピアノや楽器を持ち込んで練習する場所が必要です。
楽器の場合は大きな音が出ることも多く、防音室とするリフォームやピアノを置く部分の床を補強するリフォームが必要となることもあります。

道具がたくさん必要なスポーツの為には、保管場所が必要となります。
剣道やアメリカンフットボールなど、道具がたくさん必要なスポーツは少なくありません。
また通常使う道具が少なくても、たくさんの道具を持っていれば、やはり置き場所が必要です。
スポーツの道具は手入れが必要なので、物置などには置きにくいのです。
天井近くに棚を作るリフォームを行えば、子供部屋に置き場を確保しやすくなります。

コレクションが趣味であれば、飾っておくスペースや保管スペースも必要となります。
やはり天井近くの棚がお勧めですが、コレクションの重さによっては補強が必要となるので注意が必要です。
書籍などはまとまると相当重くなるので、丈夫な棚を作る必要があるのです。

子供部屋をリフォームする際のポイントを、まとめてチェックしてみましょう。

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