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防音と換気を両立する

住まいに静かさをプラスする防音・遮音のリフォーム
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では、
住まいのいろいろな改修方法や
必要なコスト、快適さの追加や
エコロジーや節約ポイントを紹介。

計画や工事のチェックポイントや
リフォームが必要な時期など、
住まいのリフォーム・リノベーション情報が満載です。

 

防音と換気を両立する  住まいに静かさをプラスする防音・遮音のリフォーム

あなたの住まいを防音リフォームすると、気密住宅並みかそれ以上に気密性が高まります。
そこで室内の空気をきれいに保つ為に、換気扇も重要となるのです。
また既存の一般的な換気扇は、防音性能がほとんどありません。
そこで、既存の換気扇にも防音性能を持たせるリフォームも必要となります。

住まいを防音リフォームした際に、換気扇などの穴は大きな弱点となります。
換気扇以外の穴については、隙間を無くしたり、穴の前後を防音性能のある材料で覆うことで、防音性能を高めることが出来ます。

換気扇については、防音リフォームによって住まいの換気が少なくなっているので、無くすことは出来ません。
逆に防音しつつ窓を開けずに換気を行う為に、換気扇の設置が望ましい場合も多いのです。
そこで換気扇の計画的な設置や、防音対策のリフォームが必要となります。

住まいに必要な換気量としては、現在の住まいに必須の24時間換気に準じる換気量で十分です。
換気が必要な場所としては、寝室や子供部屋と音楽室やホームシアターなど、防音が必要な状態での使用時間が長い部屋が必須です。
住まい全体を24時間換気してもいいでしょう。

住まい全体を防音リフォームした場合には、キッチンやトイレなどに既存の換気扇全てにも防音性能が求められます。
部分的に防音リフォームを行った場合は、防音リフォームを行った部屋に取り付ける換気扇を防音仕様とします。

換気扇を防音リフォームする場合、防音性能を備える換気扇フードを設置することが基本となります。
換気扇にシャッターが付いていても、換気扇を動かしている間は防音効果がありません。
そこで換気扇と外気をつなぐカバー部分に、音を吸収する防音フードを設置する必要があるのです。

防音フードは、ひとつでは十分な防音性能を満たせないこともあります。
そんな場合は2つ以上使用することで、必要な防音性能を確保しましょう。
この場合有効な換気量が少なくなることも考えられるので、換気扇を大きくするなどして換気量を確保する対策も必要です。

音楽室やホームシアターを作るために防音リフォームを行う場合、防音以外にもリフォームポイントがあります。

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