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太陽光発電のポイント

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太陽光発電のポイント  電気を作る太陽光発電を導入するリフォーム

住まいに太陽光発電を設置するリフォームを行う場合の一番のポイントは、やはり発電パネル選びです。
リフォームで太陽光発電を設置する場合、屋根の形などはそのまま利用することになります。
そこであなたの生活と屋根の特徴に適した発電パネルを選ぶことで、より効果的に発電を行うことが出来るのです。

通常の住宅用太陽光発電システムは、最大で5.5kWまでとなります。
パワーコンディショナーと呼ばれる電気の変換装置の容量が5.5kWまでとなっているメーカーがほとんどなので、一般的な住宅用太陽光発電を設置できる最大容量も5.5kWまでに制限されるのです。

また太陽光発電システムの設置費用としては、1kW当たり55万円から60万円程度と、発電パネルの種類が違っても大きな差はありません。
そこで価格にこだわるよりも、より効果的な発電パネルを選ぶ方が大切なのです。

十分広い屋根がある住まいの場合は、CISなど金属系の発電パネルがお勧めです。
発電効率は今ひとつですが、屋根が広ければ発電パネルの設置面積を増やせば問題はありません。
日陰に強く朝夕の発電量も多目となるので、年間の発電量をトータルで考えると、他の発電パネルより有利になります。

屋根が狭い場合は、HIT型の発電パネルか、サイズが豊富な結晶シリコン型の発電パネルがお勧めです。
HIT型の発電パネルは発電効率が高く、設置面積が小さくても発電量を確保しやすくなります。
サイズが豊富な発電パネルなら、同じ屋根でも隙間なく発電パネルを設置できるので、発電量をたくさん確保できるのです。

屋根が傷んで太陽光発電パネルが設置できない場合は、屋根一体型の発電パネルを使用するリフォームが便利です。
発電パネル以外の屋根部分もリフォームすることになりますが、発電パネルが設置できないほど傷んだ屋根は、雨漏りの可能性も高く早めのリフォームが必要なので、同時にリフォームできれば手間やコストを減らせます。

発電パネルは南側の屋根に設置するのが一般的ですが、東面や西面に設置しても、かなりの発電量を確保できます。
朝夕の発電が多くなるので、CISなど金属系の発電パネルを使用すると、より発電量を増やせます。

屋根の傾きとしては、春分や秋分の日の真昼の太陽の高さに合わせるのがベストですが、多少違っても発電量に大きな違いはありません。
それよりも、日陰が出来ない屋根の部分を利用することが大切です。
日陰が出来ると、それだけでも発電量が減りますし、全体の発電量が極端に減ってしまうこともあるので、発電パネルに日陰が出来ないことが重要なのです。

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