水廻りリフォームの費用 浴室からトイレまで、水廻りのトータルリフォーム
住まいの水廻りのリフォームは、リフォームを行う場所や内容によって費用がかなり違ってきます。
リフォームの目的や住まいのつくりによってリフォーム内容が様々なので、リフォーム費用も様々となるのです。
そこでここでは一般的な水廻りのリフォームについて、どれくらいの費用がかかるのか紹介しましょう。
水廻りのリフォーム | |
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材料、仕様 | 参考コスト |
浴室をシステムバスへリフォーム 1616タイプ 標準グレード | 1,300,000円 |
シャワー水栓を交換するリフォーム | 80,000円 |
洗面台を洗面化粧台へリフォーム 巾750 標準グレード | 250,000円 |
洗面台を洗面化粧台へリフォーム 巾1,000 | 500,000円 |
便器のリフォーム 洋式タイプ、ウォシュレット付 | 300,000円 |
便座をウォシュレット付便座へリフォーム 便器は既存を利用 | 200,000円 |
浴室と洗面所を車椅子対応とするリフォーム 各1坪、合計2坪 | 3,000,000円 |
リフォームコストには、既存部分の撤去費用を含みます。
注)コストには地域差や時期、各業者などによって違いが発生します。
浴室と洗面所とトイレを別々にリフォーム工事を行うと、地域や工事業者にもよりますが、上記のコストがそのまま必要となります。
しかし複数の工事を同時に行えば、トータルのリフォーム費用は合計した金額より若干安価となります。
工事の準備や監理が同時に出来るので、その分の費用を減らせるのです。
またここでは金額を出していませんが、壁や内装をリフォームするとかなりの費用が必要となります。
その分リフォームの効果は高まるのですが、一度に支払う費用も高くなってしまいます。
そこで一度水廻り全体のリフォームで計画して、予算に合わせて不要な部分を削っていけば、予算に合わせた水廻りのリフォームとすることができます。