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天井のリフォーム費用

天井のリフォーム   住まいのリフォーム・リノベーション

 


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天井の傷み方


天井リフォームのポイント


天井のリフォーム費用


 

住まいのリフォーム・リノベーション
では、
住まいのいろいろな改修方法や
必要なコスト、快適さの追加や
エコロジーや節約ポイントを紹介。

計画や工事のチェックポイントや
リフォームが必要な時期など、
住まいのリフォーム・リノベーション情報が満載です。

 

天井のリフォーム費用  内壁のリフォーム

天井のリフォームは、一部屋で考える場合はさほどの費用はかかりません。
しかし全ての部屋をまとめて行うと、かなりの費用が必要となります。
内壁は4面以上あるので、見かけよりも面積が広くなります。
また吹抜け部分のように高い壁がある場合は、かなりコストアップすることもあるので注意が必要です。
ここでは一般的な個室一部屋分の内壁リフォームが、材料によってどれくらい費用に違いが出るのか、紹介しましょう。

住まいのモデル:天井面積は、一部屋分12平米と想定。

天井仕上のリフォーム
材料、仕様 参考コスト
ビニールクロス張り替えのリフォーム
クロスは普及品
125,000円
ビニールクロスを塗装へ変更するリフォーム
EPローラー塗り
130,000円
ビニールクロス及び石膏ボード張り替えのリフォーム
クロスは普及品
165,000円
ビニールクロスをロックウール化粧吸音板へ張り替えのリフォーム
クロス撤去、塩ビ廻り縁追加
140,000円
ビニールクロスをヒノキ無垢板へ張り替えのリフォーム
廻り縁追加
220,000円

     リフォームコストには、既存材料の撤去費用を含みます。
                   注)コストには地域差や時期、各業者などによって違いが発生します。

天井のリフォームの場合、クロスの剥れが目立つ場合があるので、下地がしっかりしていることを確認することが重要です。
下地に傷みが見られる場合は、迷わず交換するべきでしょう。

天井に塗装を行う場合は、下地を平らに調整することが大きなポイントになります。
目地部分で割れる事もあるので、目地を貼り付けることも考えましょう。

天井を無垢板に張り替える場合は、クロスだけでなく下地の石膏ボードも撤去しましょう。
石膏ボードを残すと取り付け強度不足や不陸の原因となり、さらに湿気が抜けにくくなるので板が傷みやすくなってしまいます。
そこで無垢板のように調湿性のある材料を仕上として使う場合は、既存の下地ボード類は撤去するべきなのです。

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