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計画や工事のチェックポイントや
リフォームが必要な時期など、
住まいのリフォーム・リノベーション情報が満載です。

 

寝室の機能いろいろ  寝室のリフォーム

寝室には、休むだけでなく、読書や化粧など幾つか他の機能もあります。
その為に必要な家具や設備について、ちょっと詳しく紹介しましょう。

まず寝室本来の目的であるゆっくり安心した睡眠の為には、暗さと静かさが必要です。
また、きれいで新鮮な空気であることも重要です。

寝室の暗さを確保する為には、寝室の窓に光を遮ってくれるカーテンや雨戸などの設置が望まれます。
ただ光を遮りすぎると、朝の光も遮ってしまうので、朝が早い家庭では、あまり考える必要はありません。
仕事などで朝起きるのが遅い場合は、しっかり光を遮ったほうが安眠できます。

静かさを得るには、窓や壁の防音性能を高める必要があります。
静かな住宅地であればほとんど気にならないのですが、市街地や交通量が多い道路や線路の近くなどでは、騒音が気になることもあります。
そんな場合には、壁や窓の防音性能を高めるリフォームを行うことで、静かに眠ることが出来ます。

常に寝室をきれいな空気にしたい場合は、換気扇を設置するリフォームが基本です。
換気扇には、換気による寒さや暑さを減らしてくれる熱交換型とよばれる換気扇もあります。
ただこの換気扇は、近い場所から空気を出し入れすることも多く、換気の効果が薄まる場合もあります。
そこで、換気量が大きめの換気扇を選ぶことがポイントとなります。

夏の夜の涼しさを取り入れたいなら、給気口を床の近くに配し、換気扇を天井近くに配置すると、屋外の涼しい空気を取り入れつつ、室内の暑い空気を逃しやすくなります。
寒い冬の間は換気扇を止めて、給気口のシャッターを閉じれば、寒さを防げます。

寝室で寝る前に読書する場合は、適度な照明が必要です。
明かる過ぎず柔らかい光が基本で、電球色のLED照明が適します。
二人とも読書するならさほど気になりませんが、どちらか一人だけが読書する場合は、隣に光が漏れにくい照明であることも大切です。
その点でもLED照明は、明るい範囲が狭くなる傾向があるので、寝室の読書用の照明として適しているのです。

寝室で化粧をする場合、化粧台だけでなく、洗面や照明についても考えましょう。
化粧台だけでよければ、市販の家具を購入したほうが安くて手軽です。
しかし洗面や照明を追加したり、コンパクトな化粧台やこだわりの化粧台にしたい場合はリフォームを行うことになります。
寝室の広さに合わせて化粧台を作ったり、照明を選んだりできるので、リフォームを行う方が快適に使えることも多いのです。

寝室でお酒をたしなむ場合、流しや冷蔵庫やお酒を置くスペースなどが必要となります。
毎回台所から持ってきてもいいのですが、かなり手間がかかります。
そこで頻繁に寝室でお酒を飲む場合は、流しや冷蔵庫を備えるリフォームを行った方が便利で快適なのです。
コンパクトな流しに小型冷蔵庫を組み合わせれば、さほど場所は取りません。

寝室をリフォームする際のポイントを、まとめてチェックしてみましょう。

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