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計画や工事のチェックポイントや
リフォームが必要な時期など、
住まいのリフォーム・リノベーション情報が満載です。

 

外壁工事をチェック  外壁のリフォーム

外壁のリフォーム工事が始まったら、工事している現場を実際に見てチェックしましょう。
住まいの持ち主であるあなたが工事の内容を見ていることで、工事の質を向上させることにもつながるのです。

外壁のリフォーム工事をチェックするポイントは、既存の外壁材や塗装を取り去った下地の状態と外壁下地が通気出来ること、そしてシーリング工事の3つです。
まず、既存の外壁材を取り去った状態や傷んだ塗装を剥がした状態をしっかり見ることが大切です。
外壁材を取り去った後は、柱や梁など住まいの構造部分が傷んでいないか、確認することが出来ます。

塗装のみのリフォームで外壁の塗装を取り去った後なら、外壁材自体の傷みや塗装の傷みが分かることもあります。
とはいえ塗装部分だけのリフォームの際には、傷んだ部分のチェックは難しいかもしれません。

外壁を取り替えるリフォームの際には、外壁を取り付ける下地を作ります。
この下地は外壁を取り付けても中を空気が通ることが出来る、孔や溝がついているはずなので、それをチェックしましょう。

足元から屋根まで空気が通る必要があるので、空気が止まる部分がないことも確認します。
特に途切れやすい窓やドアの廻りは、注意してチェックしましょう。

外壁材のの取り付けが終わったら、ドアや窓廻りや材料のつなぎ目にシーリングやコーキングと呼ばれる防水材を充填します。
ドアや窓の上部と両脇の3辺に充填し、底の部分は充填しないのが基本です。

これは工事が終わってからも確認できますが、足場がなくなると2階部分や高い部分は確認が大変です。
そこで工事中に確認するほうが、簡単に確認することが出来ます。

あなたが工事現場をチェックする場合は、工事の邪魔をしないことと、危険な部分には近寄らないことが大切です。
また工事の現場に入る人はヘルメット装着が基本なので、事前に工事業者に連絡して用意してもらうか、ホームセンターなどで購入しましょう。

工事の内容などをじっくり見ようとすると、廻りの人や物の動きに気が付きにくくなります。
工事の邪魔になると工事期間が延びてしまう可能性もありますし、工事している人の気が散って失敗してしまうこともあります。
つい危険な場所に近づいてしまうこともあるので、しっかり見るときには足を動かさないこともポイントです。
見れる場所にたどり着くまでは周囲に気を配って移動して、見れる場所では時々邪魔していないことを確認しましょう。
工事の現場をチェックしている際の怪我や工事の邪魔となることを防ぐ為には、常に周囲に気を配ることが大切なのです。

工事の現場をチェックする際に、写真を撮っておくと記念になります。
出来るだけたくさんの写真を撮っておけば、工事の内容を記録することにもつながります。
手抜き工事や工事のミスを防ぐ為にも、写真を撮ることは重要なのです。

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