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床や畳リフォームのポイント

床や畳のリフォーム   住まいのリフォーム・リノベーション

 


部位別リフォーム



床や畳リフォームの概要


床や畳仕上げ材料の特徴


床や畳の傷み方


床や畳リフォームのポイント


床や畳のリフォーム費用


 

住まいのリフォーム・リノベーション
では、
住まいのいろいろな改修方法や
必要なコスト、快適さの追加や
エコロジーや節約ポイントを紹介。

計画や工事のチェックポイントや
リフォームが必要な時期など、
住まいのリフォーム・リノベーション情報が満載です。

 

床や畳リフォームのポイント  床や畳のリフォーム

床や畳は、仕上げ材が傷んだ時に行うリフォームと、汚れが気になる際に行うリフォームの2つに分かれます。
汚れが気になる時に行うリフォームは、緊急性はないので、住まいのリフレッシュ的なリフォームといえるでしょう。

洗面所やキッチンやトイレなど、水廻りに使用する仕上げ材を選ぶ際には注意が必要です。
湿気が多く水に濡れやすい水廻りの床では、水に弱い材料を使うとすぐに傷んでしまいます。
また床暖房を使用する場合にも、使える仕上げ材が限られます。
部屋や暖房に適した仕上げ材の中から選ぶことが、床リフォームの基本なのです。

床や畳をリフォームする場合、材料の持つ機能性にも注目しましょう。
無垢のフローリングやビニールシートやコルクタイルは柔らかい感触で、長い時間の立ち仕事になるキッチンなどに適します。
水に濡れる場所ではタイルや石の床が基本ですし、畳は直接座ったり横になれる気楽さがあります。
また無垢のフローリングは、木の種類によって性格がかなり異なります。
部屋に適した木の種類を選ぶことも、効果的な床リフォームを行うには大切です。

仕上げ材が傷んでいる場合は、早急なリフォームが必要な場合も少なくありません。
畳やカーペットの表面が傷むと不快ですし、合板フローリングの場合は怪我にもつながります。
床材が傷むと滑りやすくなる場合も多いので、住まいの安全を確保する為にも床のリフォームは大切なのです。

床を踏んだ際に沈み込みを感じたら、床下の点検が欠かせません。
畳部分は分かりにくいのですが、畳の他の部分と注意して踏み比べると、分かりやすくなります。
床を支える根太や大引きが傷むと、床を上手く支えられずに、踏んだ際に沈み込んでしまいます。
地盤が沈んでも同様な症状となるので、床下の点検が必要なのです。
原因が分かったら、しっかり対策を行った上で、床や畳をリフォームしましょう。

床や畳だけをリフォームする場合は、工事は短期間で終わる場合がほとんどです。
工事の内容についても、工事完了後に大まかなチェックが可能です。
工事中に工事現場をチェックすることは、床や畳リフォームの工事については効果が薄いのです。

しかし床下が傷んでいて対策の工事が必要な場合は、実際に原因となっている場所を工事しているときに見て確認して、写真に取っておくと後で役に立つことがあります。
傷みやすい部分が記録に残りますし、しっかり修理をしているか否かは、専門家が工事中の写真を見れば分かることも多いのです。

床や畳をリフォームする際に必要な費用を、大まかにチェックしてみましょう。

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