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計画や工事のチェックポイントや
リフォームが必要な時期など、
住まいのリフォーム・リノベーション情報が満載です。

 

屋根をチェック  電気を作る太陽光発電を導入するリフォーム

住まいに太陽光発電を設置するリフォームを行う場合、発電パネルの設置が一番のポイントとなります。
そこで発電パネルを設置する場所となる、屋根や屋上のチェックポイントを紹介しましょう。

まず屋根や屋上のポイントとしては、発電パネルをしっかり取り付けられることです。
発電パネルの重さはそれほど重くはないのですが、発電パネルの面積が広いので、台風や強風の際にはかなりの力がかかります。
そこで屋根の仕上げがしっかりしていることが大切なのです。

現在住まいの屋根が傷んで強度が弱くなっていたら、屋根仕上げをリフォームすることも必要となります。
屋根材と一体になった太陽光発電パネルを選べば、屋根のリフォームと太陽光発電を追加するリフォームが同時に行えます。

屋根の向きは、南向きに広い面がある屋根が最適です。
日差しが一番強いのは一般的に真昼頃の時間帯なので、日差しの強い向きに太陽光パネルを向けると、発電効率が高まります。

とはいえ、リフォームで太陽光発電を取り付ける場合は、屋根の向きや広さは決まっています。
そこで東面や西面にも発電パネルを取り付けて、必要な発電パネルの面積を確保しましょう。
東面や西面の屋根に設置した太陽光発電パネルは、発電効率の点では若干低下します。
しかし、朝夕の発電量が若干高まることになるので、電気を使用する時間次第では効果的な場合もあるのです。

屋上に太陽光パネルを設置する場合、架台を作って発電パネルを設置します。
その架台を作る分だけ、設置費用は高目となります。
しかし発電効率が最も高くなるように発電パネルの向きや角度をある程度自由に設定できるので、年間のトータル発電量も若干増えることが期待できます。

発電パネルには、日陰が出来ないことも大切です。
影で遮られた発電パネル分の減少だけでなく、同じ配線系でつながれている発電パネル全体が影になったように発電量が減少してしまうので、影響が非常に大きいのです。

発電パネルに日陰を落とす原因としては、様々なことが考えられます。
南側や東西側の近隣建物や電柱、高い樹木にあなたの住まいの他の部分の屋根や壁などが日陰を生じる可能性があります。
さらにクルマや鉄道などによる日陰も、通行量が多いと影響が大きくなります。

また発電パネルが汚れたり、パネルの上に物が載ることでも、パネルが日陰になったことと同じ状態となります。
秋の時期には落ち葉が積もったり、春の時期には黄砂が積もったりすることで、発電量が落ちてしまうのです。
そこで可能ならば、発電パネルを簡単に掃除出来るようにすることも考慮しましょう。

太陽光発電で発電して余った電気は、売電することが出来ます。
生活パターンによって、効果的な売電も可能なのです。

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