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節水トイレ

お湯と水を上手に節約   住まいのリフォーム・リノベーション

 


お湯と水を上手に節約



節水トイレ


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水栓をシャワーに交換


断熱浴槽・断熱浴室


雨水貯水槽



洗濯機


食器洗い機


 

住まいのリフォーム・リノベーション
では、
住まいのいろいろな改修方法や
必要なコスト、快適さの追加や
エコロジーや節約ポイントを紹介。

計画や工事のチェックポイントや
リフォームが必要な時期など、
住まいのリフォーム・リノベーション情報が満載です。

 

節水トイレ  お湯と水を上手に節約 省エネルギーのエコロジーリフォームいろいろ

節水トイレは、1回のトイレの水を流す量を大幅に減らしたトイレ(便器)です。
従来(10年ほど昔)はトイレの水を1回流すごとに13Lほど必要だったのですが、最新のトイレは1回6L程度と大幅に少なくなっています。
スタンダードなトイレでも1回6L程度となっているので、最新のトイレ(便器)に交換するだけで高い節水効果が得られます。

トイレ(便器)のメーカーは、TOTOとINAXの2大メーカーが主流です。
またパナソニックは、独自の素材を使って汚れにくいトイレを作っています。

TOTOとINAXには、節水性能をより高めた高級トイレ(便器)もあり、1回流す際に必要な水の量が3.8Lや4Lと極めて少ない製品もあります。
ただ条件によっては電気(加圧ポンプを動かす為の電源)が必要な製品もあるので、エコロジーの面では微妙です。
そこでエコロジーを重視するトイレ(便器)選びとしては、電源無しで使える節水性能の高い製品を選ぶことが大切です。

節水トイレに交換するリフォームのポイントは、最新の有名メーカーの製品を選ぶことです。
普通の安価な製品を選んでも昔のトイレ(便器)より大幅に節水できるので、リフォーム効果も高くなります。

より節水性能が高いトイレ(便器)製品を選ぶ場合には、電気が不要な製品を選ぶことが大切です。
水を流すために電気を使えば省エネルギーの点では悪くなりますし、停電中に使用すると上手く水が流れません。
また製品も高価になるので、節水分の水道代でリフォームコストを回収することも難しくなります。
そこでリフォームコストと節水効果のバランスを考えて選ぶことが、リフォームの際の節水トイレを選ぶポイントなのです。

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