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雨水貯水槽

お湯と水を上手に節約   住まいのリフォーム・リノベーション

 


お湯と水を上手に節約



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では、
住まいのいろいろな改修方法や
必要なコスト、快適さの追加や
エコロジーや節約ポイントを紹介。

計画や工事のチェックポイントや
リフォームが必要な時期など、
住まいのリフォーム・リノベーション情報が満載です。

 

雨水貯水槽  お湯と水を上手に節約 省エネルギーのエコロジーリフォームいろいろ

雨水貯水槽は、屋根に降った雨を蓄えて、庭木への散水や洗車に利用します。
また断水時などの非常用水としても使える、節水と防災を兼ねるものでもあります。

雨水貯水槽は、水を溜める樹脂製の水槽を設置して、屋根の雨樋から集めた雨を流し込んで蓄えるのが一般的です。
100Lから200Lくらいの製品が多く、数万円のコストで設置が可能です。

貯めた雨水は、庭木への散水や洗車や打ち水などに活用できます。
また断水時には、トイレの水を流したりすることにも使えます。

水道を使用する水を減らせるので、エコロジーに貢献しますし、水道代も減らせます。
さらに少ないながら屋根から流れる雨水も減らせるので、豪雨時の冠水や洪水の危険を減らす効果も考えられます。

雨水貯水槽は、通常地面より高い位置に設置して、自然に水が流れることで水を利用します。
しかし本格的な雨水貯水槽は地中に埋めることもあり、ポンプを使って水を汲み上げて利用します。
こうなると水を使う際に電気エネルギーが必要なので、省エネルギーとしては微妙なところです。
そこで、ポンプなどを使わないで済む雨水貯水槽の設置がお勧めです。

雨水貯水槽を追加するリフォームのポイントは、蓄えた雨水をどこで使うのか考えることです。
雨水なので飲用はもちろん、洗濯などにも適しません。
車を持っていなければ洗車は不要ですし、庭にあまり手を掛けない住まいでは、庭木への散水も不要でしょう。

雨水が溜まったまま長期間使わないと、虫が発生したりする原因にもなります。
そこで蓄えた雨水をどこで使うか良く考えた上で設置することが、雨水貯水槽を追加するリフォームでは重要なのです。

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