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住宅耐震性をチェック

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あなたの住まいが地震に強いのか、地震に弱いのか、あなた自身でチェックすることが可能な方法を紹介しましょう。
もしあなたの住まいが地震に対して弱い可能性があると判定されたら、現状をより詳しく調査する為に専門家に依頼することになります。
あなた自身で行うことが可能な診断は、あなたの住まいが地震に対して弱い可能性があるか、まず大丈夫かを判断できるだけです。
そこで不安があると判定されたら、専門家の詳しい調査を行うことが大切なのです。

あなた自身が住まいの耐震性能のチェックを簡単に行うことが出来る方法として、簡易問診診断があります。
これは国土交通省が監修した方法で、耐震診断問診表にある10問の質問に答えることで、より詳しい耐震診断が必要か否か判定することができます。
質問の内容としては、住まいを注意して見たり、建物の現在までの経緯が分かっていれば、だいたい答えられます。

ただ簡易問診診断は、満点の10点でも 念のため専門家に見てもらいましょう というお役所が作った内容らしい曖昧な評価となります。
10の質問の中で、ひとつでも不安がある内容だったら、専門家による診断を行うことがお勧めです。
10点満点だったら、次に紹介するもうちょっと詳しい診断も行いましょう。

比較的簡単に出来る住まいの耐震診断法の一つに、木造簡易耐震診断表があります。
耐震問診診断表よりちょっと難しい表現となっていますが、より確実な耐震性能の判定が可能となります。
確認申請書や住宅の図面が手元にあるなら、しっかり見ると、判定に必要な内容の多くが書き込まれているはずです。
図面がない場合は、方眼紙などに住まいの平面を書いてチェックするか、専門家に任せましょう。

まったく分からない部分については、不安があれば低めの点数で、不安が無ければ高めの点数を採用しましょう。
壁の量については外観から見える範囲で行うことが出来るので、じっくり漏れなく計算します。

木造簡易耐震診断表はかなり専門的な内容となるので、診断の為にちょっとした解説が必要となるでしょう。
そこで、出来るだけわかりやすくまとめた解説も紹介しています。
一見分かりにくい言葉が多いのですが、ひとつひとつゆっくり調べれば、なんとか診断できると思います。

あなたの住まいの耐震性をチェックする為に、まずはじめに行う簡易問診診断(耐震問診診断表)を紹介しましょう。

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